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宝くじで夫婦が修羅場になり、離婚するハメになった【本当にあった】

大金は人を狂わすって実話です

離婚した元夫や元トメがそれでした。

何年も前の夫婦の修羅場ですが
投稿します


私と元夫は3年計画小梨でその間に2馬力で頑張って

将来に備えた貯金をしよう、と結婚前に話し合っていて実行していました。

勿論、私の親元夫の親双方にもキチンと話して理解を得ていました。



ところが結婚3年目、私がたまたま買ったある宝くじが高額当選。

これを知った元夫が真っ先にはっちゃけて、当選を知った翌日に

「退職届出してきた^^」とニコニコ顔。

「あれだけの金と今までの貯金あればもう働く必要ないじゃん^^」とほざくバカ。



口がポカーンとなっているところに、今度は元トメがやってきて




ドアを開けるなりマンションの廊下中に響き渡る馬鹿でかい声で

「聞いたわよ!○○○○マン当選したんですってええええ!

ちょっと!詳しく話を聞かせてよ!!!」と人の肩をポンポン叩いてきました。

そこで、キンキン声の元トメを家に入れ元夫にどういうことだ?と聞いたら

バカは高額当選を知ってから義実家だけでなく、自分の知り合い中に

高額当選した事を言いまわっていた事が判明。

更にそれを知って歓喜する元トメに「今までの貯金もあるし、

これででかい2世帯住居新築して親孝行してあげるよ^^」と宣言したそうです。






元トメも「これで子ども作りに専念できるしよかったわね!」だの

某韓流ドラマが大好きなので「○ン様に会いに行けるわ〜♪」だの

何か好き勝手言い出して、横でバカはウンウンとニコニコ顔で頷いていました。



それ以降、元夫の親戚と名乗る顔も名前も知らない人が

事業の展開の為の出資者を探していた、としつこく訪問してきたり、

元トメが馬鹿でかい声で叫びやがってくださったせいで

マンション内で謎の宗教にハマっていると有名だった人の耳にも入ってしまい、

何か訳わからん寄付をしろだの開運アイテムを買ってだのコール、

呼んでもいないセールスマン?がドンドンやってくる有様。

休みの日に家にいると朝から晩までピンポンの嵐で

気持ちが安らぐ時間なんて皆無でした。



「みんな僕達が羨ましいんだね^^」とバカはニコニコ。

お願いだから仕事はちゃんとして!身の丈にあった生活をしよう!と訴えても

「ママンももう苦しい労働しなくていいよって言ってたし♪今は主夫だよ^^」と。

主夫って家事全くしないで遊び呆けるものじゃないと思うだけどと言ってもスルー。

この時点で「こいつにお金持たせたらもうダメだ!」と銀行に行ったら既に遅かった・・・

将来の為の2人で貯めた貯金が無断で元トメのブランド品+旅行費でほとんど空。



泣きながら良ウトさんとうちの両親に相談して、弁護士を入れ離婚しました。



離婚の意思を伝えた時、バカと元トメは「何冗談いってるのw」と笑い飛ばしていましたが、

良ウトさんの「お前らは自分達のした事がどれほどの事かわかってるのか!

散々浮かれて好き勝手浪費して、嫁子さんを泣かせて恥ずかしくないのか!」の一喝で沈黙。

貯めたお金は戻ってきたけれど、転勤して引っ越して携帯変えるまで

全く面識のない自称親戚だのセールス訪問だの続いて、本当に参りました・・・;


良ウトさんは大変厳しいですが、とてもよい方です。

武道を子供の時から嗜んでおられるので、それの影響かと思います。

結婚時の将来を考えてまずは2馬力でがんばってお金を貯める事に

真っ先に賛成してくれたのはウトさんでした。

「今がよければ、でなく将来を見据えて生きるのは親としてとても大事な事。

それでもどうしようもない時は協力するから、まずは2人でできる限りやってみなさい」と。



元トメは悪い人ではなく、天然なんですね。

だからウトに懇々と説かれるまで、何が悪いのかイマイチ理解してなかったようで・・・;



元夫は離婚直後、お約束のロミオになっていました。

「君のいない食卓はなんて静かなんだろう。

これが僕の罪なんですね。わかってる・・・わかっているんだ・・・

でも・・・僕らはほんの少し歯車が狂っただけ。そうだろう?」

「2人で未来を描いて手を取り合ってた頃に、きっとまた戻れるよね?

そうだ、もう一度恋する事から愛し合うことから始めよう!」

こんなメール(原文のままです)が1日30通以上きたので

速攻で弁護士さんにお願いして「接触するな!」とキツく〆てもらいました。



ちなみに高額当選したお金の一部は後日介護が必要になった

うちの曾祖母のベッドや車椅子になりました。


離婚の話し合いの際に元夫からの金寄越せコールはありました。

「高額当選した宝くじは夫婦共有の資産。だから折半するべきであって

嫁子ひとりが独占するものでない!」と主張してきました。

これに対する弁護士さんの回答は

・今回は嫁子さんが労働した給料で購入したものが当選した

・それを配偶者に隠さずキチンと報告している

・嫁子さんはその当選金を将来生まれるであろうお子様の養育費、

 マイホーム購入、また夫婦の身内に何かあった際の医療費として

 浪費せずに預金しておきたい考えだった

・それなのに当選した嫁子さんの断りも無く、周囲に当選した事を言いまわった

・更に元トメさんがマンションで大声を出して歓喜した事で、住居にセールスや

 金の無心、寄付要求など望まない来客が急増し、精神的に休まる事が無くなった

・また同時期に嫁子さんに相談なく退職し、主夫になると宣言したそうだが

 実際は家事は全て嫁子さんまかせ

・挙句、互いの親にも宣言していた共同預金を無断で浪費に使用した

・以上の点から、元夫さんは配偶者としての義務を果たせていない事は明白

 当選金を受け取る権利など発生するはずもない

・・・との事でした。



結局、当選金は全部私の物、共同預金は折半+慰謝料貰って別れました。



私は3年間、一緒に将来の為と貯金している信頼している夫だし・・・と

正直に打ち明けたのですが、それが大間違いだと気づかされるのに

そう時間はいりませんでした;

離婚の話し合いの際も「あーこの人は私の存在よりお金なんだ」と

とても空しい気持ちになりましたし。



皆様とても冷静に考えていて共感するものばかりです。

当選時は「貰っても贅沢している場合じゃないやい!」というのと

「将来子どもが生まれた際に、きちんと労働して身の丈に合う生活をする事の

大切さを教えるには言葉だけでなく、身をもって示さないとね!」と思いました
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[ 2016/02/23 21:03 ] 夫婦のH体験談 |
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