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一目惚れした相手は売店の若妻で、送り狼に成功したが・・・

新入社員で会社に入りたての頃に
ある人妻に一目惚れしてしまった

初めて見た時は、
大人しくて優しそうな可愛いお姉さんと思っていたら
研修を終えて配属先に戻ると、
それは売店のお姉さんだと知った。

お姉さん目当てに売店に行って、
ショックを受けた。

お姉さんの左薬指にはシルバーのリングが光っていた。

人妻だった。

ネームプレートに「konno yuri」

とあった。

年齢は?まだ新婚?旧姓は?
などとイチイチ気になった。


社外でこの若妻の由佳さんを見かけたのは
アパートの最寄り駅前の居酒屋

由佳さんは友人と別れて帰る様子だったので、
私も切り上げて店を出て、偶然を装って声をかけた。

「どうですか?
もう一軒行きませんか?ご馳走しますよ。」

とたたみ掛けて、ショットバーに入った。

由佳さんは27歳

結婚1年過ぎたばかりの純情奥様だった。

よく飲みに行くのかと思ったら、
その日はご主 人が出張とのことでした。

同行者と連泊して、
翌土曜日に観光してから帰るというので、
私は由佳さんを酔わせて送り狼に成功したが、

私も飲みすぎて由佳 さんと一緒に寝てしまった。

目覚めた由佳さんの慌てようは、凄かった。

「こ、このことは、内密にお願いします。」

「じゃあ、もう一回させてくれませんか?」

何も無かったのに、すっかり関係したと勘違いしていました。
肩を抱いたら泣きそうな顔になり、

「あの、せめてシャワーだけでも浴びさせてください」

由佳さんの細身の体と純情そうな顔が、
哀しげに見えた。

小振りなパイオツにしゃぶりつき、
股間を開いて割れ目に舌をめり込ませた。

まだ、そんなに使い込まれ ていない
純情人妻の淫裂だが、性の快楽は知り尽くした人妻だけに、
反応は良かった。

体をヒクヒクさせながらトロトロに濡らした。

「あのっ!避妊してください。」

「大丈夫、いくら何でも中には出さないから。」

と言い終わらないうちに生の肉茎を突っ込んで
唇を重ねたが、頑なにキスを拒まれた。

肉茎で天井を擦りあげると次第に感じて喘ぎ始めた。

その隙に舌をこじ入れて絡めた。

もう、由佳さんも感じてきて濃厚なキスに応じ始めた。

クチュクチュと卑猥な音をたてて滴る淫蜜がシーツに染みを作っていた。

淫蜜を掻きだすように抉ると、
由佳さんは仰け反ってアクメに叫んだ。

由佳さんから肉茎を抜いて、腹上にかけた。

虚ろな目をした由佳さんの目尻から、
一筋の涙が流れ落ちた。

「私…夫以外の男性に始めて抱かれたんです。
夫以外の男性に抱かれて、
感じてしまったんですね…妻、失格です。」

そう言って、深いため息をついた。

それからも月に3,4回、由佳さんの純情を汚した。

由佳さんは、いつも私に抱かれて
アクメに達しては、涙を流していた。

大人しくて優しい、
純情人妻を喘がせる事1年、
由佳さんはついに売店を辞めた。

花束を抱えて拍手で見送られた由佳さんは、
チラッと私を見て、悲しそうな表情で売店を去った。

アパートに帰って、洗面台の上に
茶色のゴム紐を見つけた。

由佳さんがシャワーを浴びる前に髪を束ねていたものだ。

そういえば、由佳さんのご主人にば れないように、
いつしかボディソープもシャンプーもリンスも、
由香さんのご家庭と同じものになっていた。

由佳さん用のクシも残されていた。

言われるままに俺のアパートへ
やってきて抱かれていく由佳さんと、
俺達は愛し合ってるんだみたいな気分になってた俺は、
無粋で卑劣な男だったと気づいた。

由佳さんの流した涙が、悔し涙だったのに

クシに残った由佳さんの髪の毛を見て、
もう、ここに来ることの無い由佳さんが、
どんな気持ちで売店を去ったかを
思って胸が苦しくなった。

自分が犯した罪を噛み締めていた。

あれから20年、俺には優しくて大人しい
純情な妻がいる。

由佳さんに良く似た妻にも私が一目惚れした。

結婚して17年、時々由佳さんを思い出す。

今更謝っても遅い私の過ち

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[ 2015/08/19 00:04 ] 恋愛体験談 |
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